お供え用造花専門店 SOWAKA Flower の想い

お墓や仏壇には生花をお供えするのが一番望ましいですが、やはり生きているもののお世話はとても手間がかかります。 夏の暑さや冬の寒さですぐに萎れてしまいます。仏花は私達自身のために供えるものでもあるのですから、 花のお手入れを心配して精神的に追い詰められてしまったら元も子もありません。 生花の管理が難しい場合には、 造花をお供えしてもいいと思います。

大切なのはお花を供えたいという気持ちです。

仏花を供える際のマナーも大切ですが、毎日のお参りができるよう私達がよい状態でいることの方がずっと大事なのではないでしょうか。

わたしたちは、供花のこのかけがえのない役割をはたす造花に、【そわ花】 という名前をつけて販売しています。

「そわか」とは、もともと仏教の教典で最後に唱えられサンスクリット語で「成就する」 「幸あれ」「功徳」の意味があるそうです。

そしてもうひとつの名前の由来としては 精神世界で根強い人気のある小林正観さんの「そわかの法則」からです。

我々人間の「悩み」 や 「苦しみ」 は何からもたらされているかといえば、 第一が「お金と仕事」の問題、二番目が「身体と健康」の問題、 そして三番目が「人間関係」であると述べておられます。

そして、これら3つの問題は「そ.わ·か」 で解決できるのだとか…。

「お金と仕事」の問題は、『そ』で終わり、 「身体と健康」の問題は、『わ』で終わり、 「人間関係」の問題は、『か』で終わるのだそうです。

正観さんが言う 「そ·わ…か」 とは、「掃除· 笑い·感謝」を指すのだそうです。 「お金と仕事」の問題は、ちゃんと 『掃除』をしていれば徐々に消えていくし、 「身体と健康」の問題は、とにかく『笑って』いれば OK。 「人間関係」の問題については、『感謝』を表す、つまり「ありがとう」の言葉を頻繁に発していればいいとのことです。

お墓や仏壇等のお掃除をして、にっこり笑って供花をして、手を合わせてありがとうございます。

きっと幸せな自分になれますよ。